10月に入り、気温が下がってきました。
そろそろ冬の暖房を検討する季節ですね。
先日、筆者は石油ファンヒーターを楽天で購入しました。
最終的にコロナのラインアップの中から選びました。
今回は、これから石油ファンヒーターを購入予定のあなたのために、
- 基準で選んだか
- 実際に使用した感想(実体験にもとづくリアルな口コミ・評判)
を赤裸々にご紹介したいと思います。
やっぱり選ぶに当たっては、
- 価格
- 燃費
- 省エネ
- 臭い
- おしゃれさ
といったことが気になりますよね。
筆者なりのおすすめの視点でご紹介したいと思います。
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目次
コロナかダイニチのどっちを選ぶ?
石油ファンヒーターといえば、コロナかダイニチですかね。
両社の石油ファンヒーターの良い点・イマイチな点の「個人的なイメージ」を比較すると以下のとおりです。
コロナ | ダイニチ | |
◎ | ・消費電力が少ない ・石油ファンヒーターの音が小さい ・給油をするときに使いやすい |
・点火が速い ・臭いが少ない(点火・消化時) |
△ | ・点火が遅い | ・石油ファンヒーターの音が大きい ・消費電力が高め |
筆者が選ぶ上で最も重視したのは、燃費や省エネです。
もちろん、本体価格も重視しますが、燃費が悪かったり消費電力が多ければ、結局高くつきますからね。
点火の速度は、筆者にとってそれほど重要ではありません。
もちろん早いに越したことはないですが、そんな1秒2秒を争うような話でもないからです。
といったことを考えると、コロナを選ぶことにしました。
もっとも、筆者が育った家庭では暖房といえば、コロナの製品を使用してきており、多少のバイアスがかかっているかもしれませんがw
コロナの石油ファンヒーターのおすすめは?
次に、コロナの製品の中でどれを選ぶのかというところに話を移します。
コロナの石油ファンヒーターのラインアップは以下のようになっていました。
- WZ (コロナ石油ファンヒーターの最高峰)
- VX (W消臭、足元温風で快適)
- SR (ご年配の方にも使いやすい新設設計、リモコン付き)
- G (見やすい、大型オレンジ液晶新搭載)
- G32 (ニオイカットメカやよごれま栓も搭載)
- VG (〈においとり触媒〉×〈クリーン消火(新消臭制御)〉×〈ニオイカットメカ〉)
- ST (スタンダードモデル)
- mini (コンパクトモデル)
筆者の場合、一人暮らしではなく、自宅のリビング・ダイニングで使用するためのものでしたので、まずコンパクトモデルは選択肢から外れました。
また、SRというのも除外しました。
何故なら、特にリモコンはいらないからです。
フラグシップモデルもリモコン付きではありますが、一番のスペックを兼ね備えているためこの時点では、残しました。
結局、筆者は以下の3つに絞りました。
- ST (スタンダードモデル )
- VX (高性能ハイグレードモデル)
- WZ (フラグシップモデル リモコン付)
では見ていきましょう。
スタンダードモデル STシリーズ (FH-ST3618BY)
まずは、スタンダードモデルのSTシリーズです。
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ただ、嫁からおしゃれな方がよい、というお達しがあったことなどからこちらは見送りと相成りました。筆者の場合は、いい価格ですしこちらで十分かなと思いました。
ハイグレードモデル VXシリーズ (FH-VX3618BY)
筆者が選んだのは、VXシリーズです。
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こちらは、木造10畳まで・コンクリート13畳までのものですね。
- 石油ファンヒーターの独特の臭いを低減できること
- 足元をあったかくすることに配慮がさえていること
- STシリーズよりもおしゃれさがあること
っということで、決めました。
ただ実際に選んだのは、一段広い部屋用のものです。
これは、大は小をかねるという考えからです。
フラグシップモデル WZシリーズ (FH-WZ3618BY)
最後に、ご紹介するのは最もグレードが高いモデル(WZシリーズ)です。
こちらは、木造10畳まで・コンクリート13畳までのものですね。
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リモコン付きがいいという方にはいいかもしれません。
まとめ
今回は、石油ファンヒーターのおすすめをご紹介しました。
筆者の場合は、コロナかダイニチかでは、コロナを選びました。
コロナの中で、価格や燃費と臭いという観点から絞り込みを行いました。
ご参考になれば幸いです。
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