鍋の種類と人気ランキング!草なぎ鍋のレシピもご紹介

寒い日に食べたくなるのはやっぱり鍋料理ですね。

家族や仲間と鍋を囲んで食べる鍋は最高です。

基本的には、具材をザクザク切って、鍋にぶっこみ、お好みに味付けをして、ハイ出来上がり~。

それぞれの地域や家庭でいろんな種類の鍋料理がありますよね。

「鍋料理」に関しては、いろんな企業が商品を作っています。

例えば、モランボンの鍋つゆ(スープ)

モランボンと言えば、「焼き肉のたれ」というイメージが強いですが、鍋のスープも作っているのですね。しかも70種類も!!

こんなにあると選択を迷ってしまいますよね。

そんな時は、分類やランキングを参考にしましょう。

今回は、鍋の種類(分類)とランキングのご紹介です。

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目次

鍋にはどんな種類があるの?

すき焼きで攻めるか、水炊きで攻めるか。

そんな風にまず分類を決めると、食材選びもスムーズになります。

まず大まかなジャンル分けを見てみましょう。

おでんで有名な紀文のサイトには、鍋料理の分類がありました。

初めて知った柳原式の鍋分類によると、汁の特徴によって大きく3つに分類。

  • 水鍋(水煮)
  • 煮汁鍋(汁もの)
  • すき鍋

分類図は以下の様になっていました。

出典:紀文HP  柳原式鍋物系統分類図

かなりありますよね~。

「いもご鍋」なんて、聞いたことありますか?

すき鍋科味噌属らしいので、味噌味なんでしょうけど‥‥

ただ、この分類も更に細分化できそうです。

しゃぶしゃぶといっても、豚しゃぶもあれば、鯛しゃぶもあります。

寄せ鍋でも、最近はカレー味とかトマト風味とかありますしね。

紀文のサイトだけあって、さすがに、「完熟トマト鍋」とか「キムチ鍋」とかは載せてないですねw

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鍋の人気ランキング(2018)は?

鍋にも人気ランキングというものがあります。

いくつか見つけましたが、新しいものをピックアップしました。

リクルートライフスタイルが発表しているものです。

出典:リクルートライフスタイル「みんなの食べたい鍋ランキング2018」

やはりすき焼きは強いですねー。

他の鍋に比べるとご飯のおかずになりますし、お酒に合う。

キムチ鍋が2位というのも納得です。

やはり味付けが濃い方がおいしいですしね。

草なぎ剛の鍋レシピ

草なぎ剛さんが2016年1月12日放送の「中居正広のミになる図書館」で披露したレシピをご紹介します。

このレシピは、もともとは「ピカ子鍋」というそうですが、草彅剛さんがあまりにも美味しかったためにパクって「草彅鍋」と言われているとのこと。

材料(2人前)

  • シジミ(2パック程)
  • 白菜(お好みの量)
  • 豚肉(お好みの量)
  • ニンニク(1個)
  • 昆布(2枚) 

(タレ用)

  • オリーブオイル
  • トリュフ塩(または岩塩)

草なぎ鍋とピカ子鍋の違いは、料理酒を入れるか入れないかの違い。

草なぎ鍋は料理酒を使いますが、ピカ子鍋使いません。

作り方

  1. まずお鍋の中に「シジミ」を2パックほど底が見えなくなるくらいたくさん入れる
  2. その後、「シジミ」がしっかり浸かるまで水を注ぐ
  3. 水を注いだら「シジミ」の上に昆布を2枚敷いた後、6等分に切った「ニンニク」を鍋に散りばめ、中火にかける
  4. 火にかけてひと煮立ちしたら「白菜」をたっぷり入れて「白菜」に火が通るまで煮込む
  5. 最後に「豚肉」を入れたらの完成 (タレの作り方)

    タレは、「オリーブオイル」に「トリュフ塩(または岩塩)」を混ぜればOK

食べ方

  • タレが完成したら「豚肉」を「しゃぶしゃぶ」してから「白菜」で巻いて食べる
  • タレはポン酢で代用しても大丈夫

いよいよ年末です。

ご家族や恋人や仲間と、鍋を囲んで楽しみましょう。

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