超小型翻訳機「ポケトーク(POCKETALK)」がかなり使えるツールなことは見えてきました。
あと迷うところがあるとすれば、購入するに際に、
- ワイド延長保証付きにするか
- 保証なしにするか
というところではないでしょうか。
そこで、ポケトークのワイド延長保証について、
- 保証期間
- 料金(加入費用)
- メーカー保証との違い
について調べてみましたよ。
あなたがこの記事を最後まで読んだら、あなたは保証付きで購入することになると思います^_^。
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目次
ポケトークのワイド延長保証とは?
ポケトークのワイド延長保証とは、ポケトークを購入した際、商品の出荷日から数えて3年間の保証を提供してくれるサービスのことです。
具体的には、
- 自然故障
- 水没
- その他偶然の事故による端末の全損または一部の破損
によって、ポケトークが故障した場合、本体を修理または交換してくれます。
でも、メーカー保証があるから、ワイド延長保証なんて必要ないんじゃない?
・・・と思いませんでしたか。
私も最初はそう思っていいました。
しかし、ポケトークの場合、メーカー保証とワイド延長保証の内容は、かなり違うのです。
ということで、次に、ポケトークのメーカー保証とワイド延長保証の違いについて見ていきたいと思います。
メーカー保証との違いは?
ポケトークのメーカー保証とワイド延長保証の違いを、簡単にまとめてみました。
メーカー保証 | ワイド延長保証 | |
保障期間※ | 1年間 | 3年間 |
対象 | 自然故障のみ | 自然故障 水没 その他偶然の事故による端末の全損 または一部の破損
|
※購入時、商品の出荷日から起算。
この表をご覧いただければ、一目瞭然ですね!
ワイド延長保証のほうが、保証の対象が拡大されていて、保証の期間も長いのです。
出典:www.sourcenext.com/product/pocketalk/warranty
むむむ、これは、ワイド延長保証を付けたほうが良いのかも…。
ワイド延長保証の料金(費用)は?
ワイド延長保証のほうが安心、というのはわかりました。
でも、これだけの保証をしてくれるのだから、
料金(加入費用)も高いんじゃないの?
と心配になりますよね。
調べてみたところ、ポケトークのワイド延長保証の加入費用は、
2,980円(税別)
です。
え?これだけ?
はい、これだけなんです。
意外なほど安~い!
ただし、
自然故障の場合、無償で修理または交換してくれますが、
自然故障以外で交換が必要な場合、5,000円(税別)の交換手数料が必要になります。
注意点は?
さて、ここで、ワイド延長保証について、いくつか注意点をまとめてみました。
- 保証サービスを受けることができるのは、保証期間中2回まで
- 保証書に記載の保証期間内の自然故障の場合はメーカー保証として対応
また、下記の場合は、保証対象期間内でもサービスを受けることはできません。
- 保証対象期間に発生した事故であっても、サービスの申込みが保証対象期間外になされたとき
- 購入者、もしくは第三者の故意による過失
- 対象端末の消耗、変質、変色等による損耗(バッテリーの消耗を含む)
- 対象端末の機能自体に影響のない外見上の劣化
- メーカーが承諾していない改造や解析を行った場合
- 誤使用による事故、破損
- 電子データの消去による損害
- 対象事故がコンピューターウィルスによる障害に起因するものである場合
- 自然災害による事故、破損
- 戦争、暴動またはテロによる事故、破損
- 国または地方公共団体による公権力の行使による場合
- 核燃料物質、放射能汚染による事故、破損
※POCKETALK・ワイド延長保証サービス 利用規約第8条(保証の対象とはならない場合)を要約。
ちょっと難しい感じになってしまいましたが、通常の機器を購入する際にも当てはまるような免責事項ですよね。
まとめ
ポケトークのワイド延長保証について整理しました。
- 保証期間が3年と長い
- メーカー保証よりも保証対象範囲が広い
- 料金(費用)も安い!
ということがわかってもらえたかと思います。
となると、ポケトークの購入の際は、保証なしなんてありえないと思いませんか。
筆者だったら、保証付きで購入します。
ポケトークは手のひらサイズですから、ついうっかり落としてしまった・・・ということは十分に考えられます。
そんなときに、ワイド延長保証に入っていれば安心というものです。
あなたがポケトークを購入されるときの参考にしてもらえれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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