TATPとは何の略?特徴や爆発力はどのくらいかを調査!

愛知県一宮市に住む無職の男(23)が
書類送検されました。

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容疑は、爆発物取締罰則違反。

この物騒な爆発物というのは、
2015年11月のパリ同時多発テロや
2016年3月のベルギーでのテロでも
使われたのと同じなんですって。

その名前は、TATP。(←“PPAP”じゃありましぇーん。)

筆者を含めてほとんどの方には
馴染みがないですよね。

今回は、このTATPについて調べてみました。

目次

TATPとは何の略?

source: wikipedia

TATPというのは、
「トリアセトントリペルオキシド」
の略だそうです。

「トリアセトン」
「トリペルオキシド」
と分けた方が発音しやすいですよね。

日本語にすると「過酸化アセトン」。

ちなみに、化学式で書くと
C9H18O6
ということらしい・・・

水兵リーベ僕の船・・・
で躓いた筆者にとっては
化学式をみるだけで頭痛がしてきます・・・(;^_^A

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TATPの特徴や爆発力は?

source: wikipedia

TATPの特徴や爆発力を化学が苦手な
筆者レベルでもわかるように
列挙するとこんな感じです。

  • 日常にあるような物質から簡単に作れちゃう!
  • にもかかわらず、殺傷能力が高い!
  • 別名「サタン(魔王)の母」と言われてる!
  • そんな訳で、テロリスト達が製造・使用したがる!

要するに一言でいうと、
かなりヤバいやつってことですね・・・
(↑まとめ過ぎだろ!)

まとめ

今回は、「愛知の23歳の男がTATPの製造方法などを
Youtubeで紹介したことで書類送検された」
というニュースから、TATPについて調査してみました。

取り調べに対して男は、

動画を見た誰かがTATPを製造し、
爆発させないかと期待した。
製造方法はネットで調べた。

と供述しているとのことです。

はぁ~、23歳にもなって
それがヤバいことって分からないわけぇぇぇ!!??

その学習能力を別のとこで使えよぉぉぉ!!!

って、ツッコミたくなっているのは、
筆者だけではないはずです。

そもそも、この23歳の男は仕事してないんですね。

ってことは自宅で親のスネをかじって
パラサイトしているんですかね。

警察署とか家族とかに、
こってり絞られてくださいっ!

何はともあれ人的な被害が出なくてよかったです。

ではまた。

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