演奏会の差し入れに添えるメッセージの書き方は?使える文例も!

演奏会の差し入れって、直接渡すことができない場合もありますよね。

そんなときは、メッセージをカードに書いて、係の人にお渡しする方法があります。

でも、どんなことを書けばいいの?

というわけで、演奏会の差し入れをするときのメッセージの書き方について、現役の音楽関係者にヒアリングさせてもらいました。

メッセージは、渡す相手や状況によって、変わるもの。

それぞれのシーンに合う文例も挙げていますので、ぜひ参考にしてもらえればと。

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目次

出演者への差し入れに添えるメッセージの基本は?

演奏会の差し入れに添えるメッセージの書き方には、特に決まりはありません。

ただ、本人に会えない場合であることを前提として、

  • 渡す相手の氏名
  • 自分の氏名

は、必ず書きましょう。

さらに、合唱や吹奏楽・オーケストラ・オペラ・お芝居など出演者が多い場合は、渡す相手の氏名の他に、

  • 担当パート
  • 担当楽器
  • 役名

なども書いてください。

例として、

合唱の場合:テノール △森 △郎さん

吹奏楽やオーケストラの場合:クラリネット 〇野 〇子さん

オペラやお芝居の場合:ミカエラ役 ☆川 ☆美さん

といった具合です。

これは、出演者の中に、同姓同名の方がいた場合、係の人が間違えて渡すことがないようにするためです。

また、大量の差し入れを管理する際、パートや担当楽器ごとに保管する場合もあるので、書いておくと係の人も助かります。

オペラやお芝居の公演中は、その役に入り込んでいるので、役名が書かれていたら、受け取る方は嬉しいでしょうしね。

さて、相手と自分の名前を忘れずに書く、ということはわかりました。

でもそれだけでは、事務的になってしまいそうです。

なにか気の利いた一言を添えたいですよね。

そこで次は、シーンに合わせたメッセージの文例を紹介します。

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すぐに使える!メッセージの文例は?

メッセージの内容は、シンプルで気持ちが伝わるものが良いです。

ただし、渡す相手によって、また状況によって、少し工夫が必要になります。

渡す相手が、

  • 目上の人
  • 師弟関係で上にあたる人

であれば、失礼のないようにしましょう。

演奏会にご招待された(=チケットを購入せずに鑑賞できた)場合と、チケットを購入した場合とでも、異なります。

それぞれの場合の文例を、いくつかを挙げてみました。

目上の方・師弟関係で上にあたる人へのメッセージ(文例)

「本日は、贅沢な時間をありがとうございました」

「大変勉強になりました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。」

同輩、後輩へのメッセージ(文例)

「ドレス姿、ステキでした。とても似合ってますね!」

「お疲れ様!打ち上げで呑み過ぎないように(笑)」

「レベルアップしたね!私も負けないよ!」

「また一緒に演奏しようね♪」

招待された場合のメッセージ(文例)

「本日はご招待いただき、ありがとうございました。今後のご活躍をお祈り申し上げております」

「席のご用意ありがとうございました。心ばかりのお礼をお持ちしましたので、ぜひ召し上がってください。」

チケットを購入した場合のメッセージ(文例)

「素敵な演奏でした。お会いできないのが残念です。また連絡しますね。」

「楽しみにしていた甲斐がありました。次は私の番!」

などなど。

つまり、

  • 演奏会の感想や印象
  • 招待された場合は、チケットを用意していただいたお礼

を、自分の気持ちで伝えることができれば良いのです。

チケットを購入した場合は、それが相手側の収益になるわけですから、あえて差し入れの必要はないかもしれません。

その場合でも、メッセージだけ送るのはアリです。

メッセージの字数については、1~2行程度がベスト。

気持ちを伝えたいのはわかりますが、あまり長くなり過ぎないようにしましょう。

そしてもちろん、お贈りするお花もお忘れなく。

 

よくあるトラブル事例と対応方法

演奏会でメッセージを添える際に起こりがちなことと、その対応をお教えします。

メッセージカードを用意していなかった・忘れた!

対応方法:会場の係の人に、メモやカードの代わりになるものがないか訊いてみる。

主催者や会場スタッフが、メッセージカードを用意していることもあります。

ためらわずに訊いてみましょう。

対応方法:会場近くのお店で、メッセージカードを購入する。

これは、開演までに時間の余裕がある場合です。

買い物をしていたために開演時間に遅刻するのは、本末転倒になってしまいますよね。

相手の名前or自分の名前を書き忘れた!

対応方法:主催者、スタッフに連絡する。

チケットやプログラムなどに主催者の連絡先が明記されている場合がありますので、確認してみましょう。

対応方法:帰路についてしまってから気づいた場合は、相手にメールか電話で伝える。

会場近くで気づいた場合は、戻ってスタッフに連絡できますが、離れてしまった場合は、本人に連絡するのが一番です。

宛先のわからない、もしくは、送り主のわからない差し入れやメッセージは、主催者やスタッフがしばらく預かっていることがあるからです。

とはいえ、賞味期限のあるものは処分されてしまうので、早めに連絡しましょう。

まとめ

演奏会の差し入れに添えるメッセージの書き方について、おさらいです。

  • 相手の名前、自分の名前は必ず書く
  • 相手の担当パート、担当楽器、役名を記入するとさらに良い。
  • メッセージは、チケットのお礼、演奏会の感想・印象など、相手に対して内容を工夫する
  • メッセージは、1~2行でシンプルにまとめて、自分の気持ちを伝える。

演奏会や観劇に行って、いつもと違った時間を過ごすと豊かな気持ちになりますよね。

その感動をメッセージにして出演者に贈れば、感動が循環します。

毎日が、もっともっと煌めいてくるでしょう。

お読みいただきありがとうございました。

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