【今年の漢字】なぜ清水寺かの理由と住職の名前を調べてみた

「今年の漢字」

毎年、その1年を表す漢字一文字が発表されますよね。

その漢字を、お坊さんが、毛筆で大~きく書きあげる様子は、年末の風物詩とも言えます。

あれは、京都の清水寺で行われているのですが、「でもなぜ清水寺で?」と思いませんか。

あと、「あのお坊さんは一体誰?」とも。

気になったので、早速清水寺で行われる理由や住職(?)の名前やプロフィールについて調べてみました。

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「今年の漢字」はいつ発表?応募方法も!

今年の漢字は、毎年12月12日の「漢字の日(かんじのひ)」に発表されます。

実はこれ、日本漢字能力協会主催のイベントなのです。

1995年に日本漢字能力協会が、毎年12月12日を「漢字の日(かんじのひ)」に制定し、1年を反映するような漢字を公募したことが、「今年の漢字」の始まりです。

「今年の漢字」に選ばれるのは、公募の中で最も多かった漢字なのです。

応募総数は、多い年で500,000件ほどになる年もあるそうですよ。

ちなみに、12月12日を「漢字の日」となっている理由はこちらをご確認ください。

今年の漢字2018!清水寺での発表日と時間はいつ?応募方法と予想も!

「今年の漢字」が清水寺の理由は?

「今年の漢字」の行事はなぜ清水寺で行われるのでしょうか。

まず理由の一つとして、京都の清水寺は、日本を代表するお寺だから、と言われています。

確かに、「清水の舞台から…」の例えもあるように、京都の清水寺は有名ですよね。

でも、こんなことを言っては大変失礼ですが、日本には他にも有名なお寺がたくさんあります。

どうして京都なのでしょう?

それは、日本漢字能力協会の本部が京都市にあるからというのが理由だそうです。

清水寺の方(森清範氏)が日本漢字能力検定協会の理事を務めていたことがあり、ここに由来しているとのこと。

確かに、日本漢字能力協会本部のお膝元で行うというのは、理にかなっているとも言えますね。

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「今年の漢字」の住職は誰?

「今年の漢字」を、毛筆で豪快に書くお坊さん(住職)は一体誰なのでしょうか。

調べてみると、その方は先どの森清範さんという方であることがわかりました。

では森清範さんについて、プロフィールを調べてみました。

  • 名前:森 清範(もりせいはん)
  • 生まれ:昭和15年(1940年)
  • 出身地:京都市清水
  • 経歴:
    1955年 当時の清水寺貫主・ 大西良慶和上のもと得度・入寺
    1963年 花園大学卒業。八幡市円福寺専門道場に掛塔 (雲水修業)後、清水寺・真福寺住職に就任
    1979年 清水寺法務部長
    1988年4月、清水寺貫主、北法相宗管長就任

「貫主」ってちょっと聞き慣れないですよね。

一般的に、お寺の主は「住職」と呼ぶことが多いですが、貫主とどう違うのでしょうか。

  • 住職:お寺に住み込んで、そのお寺を守る方
  • 貫主:宗派のトップ(「かんしゅ」または「かんす」とも読みます。)

つまり、森清範さんは、お寺の主であると同時に、一宗派の長、なわけです。

たしかに、森清範さんは、佇まいからしても、何かパワーを感じますよね。

そして、よくよく調べてみると、森清範氏の掛け軸とか額装とも販売されてたりするんですね。

ご存知でした?

将来的にも資産価値もある書となりそうです。

 

また、話法のCDなんていうのもありました。

聴いてみるとなんだか心が癒やされそう・・・

 

まとめ

今回は、今年の漢字がなぜ清水寺で行われるのか、そして毛筆で漢字を書く住職は誰なのか、という素朴な疑問を解決すべく調べてみました。

疑問が解けてちょっとスッキリしましたね。

最近、パソコンやスマホで入力するばかりになってしまった漢字ですが、あらためて考えると、魅力がたくさんあることに気が付きます。

そうだ、今年は応募してみようかな。

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