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山本化学工業の社長名と謝罪会見はいつ?自主回収や返金対応は?

2017/09/19

あなたは体調を崩した際に、市販の風邪薬を服用したことってありますよね?

あなたが服用した薬の中には、たいてい「アセトアミノフェン(AA)」という鎮痛剤が含まれています。

ではもし、その鎮痛剤の中に、国(厚生労働省)から許可を得てない中国製の成分が含まれていたら、どう思いますか?

「あり得ない!!」って思いせんか?

ところが、現実にそんなことが起きてしまいました。

和歌山県にある山本化学工業という、アセトアミノフェン(AA)製造最大手の原薬メーカーが、安価な中国産の成分を使用していたことが発覚しました。

現時点で、社長とは連絡がつかないようですが、代表者である社長の責任は大きいです。

あなたの健康にもかかわる問題でもあるので、今回は山本化学工業の社長が誰なのか、謝罪会見はいつ開かれるのか、といったことを調べてみました。

また、山本化学工業がアセトアミノフェン(AA)を出荷した製薬会社(メーカー)がどこなのかということも気になります。

山本化学工業は、国内シェア80%を占めるほぼ市場独占をしている会社です。

大手の製薬会社とも取引していますが、出荷した原薬(アセトアミノフェン)の自主回収や返金に伴う費用がいくらになるのでしょうか。

そのあたりのことも調査してみました。

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山本化学工業の概要(社長の名前や所在地など)

 

概要をまとめてみました。

  • 社名 山本化学工業株式会社
  • 本社所在地 和歌山県和歌山市舟津町1丁目4番地
  • 従業員数  40名
  • 設立年月日 1946年5月2日
  • 資本金 1,125万円
  • 代表者 代表取締役社長 山本隆造

戦後間もなくの混乱期に設立された山本化学工業は創業70年を超える老舗企業です。

長年の実績の中で社会的にも信用・信頼されて和歌山県製薬協会会長という名誉職も務めていたようです。

「山本」と名がつく会社の「山本」社長ですから、同族企業であることが想像つきます。

何代目の社長なのか現時点で分かりませんが、創業時の理念をどこかに忘れてきてしまったのかもしれませんね。

 

社長の謝罪会見はいつ?

今回のような企業の不祥事は、トップ自ら速やかに対応する必要がありますよね。

本件が発覚した今夜(6月22日)もしくは明日午前中(6月23日)には、取り急ぎ謝罪会見を開くことが、事態を更に悪化させないことに繋がるのではないでしょうか。

報道からの山本化学工業側のコメント(対応)を拾ってみました。

  • 中国産のAAを使用した理由について・・・
    「多くの会社から受注があり、当社の生産能力の限界を超えてしまったため、輸入製品を使ってしまった」(厚生労働省への説明)
  • 山本化学工業は、現在の状況についてのコメント・・・
    「答えられることは一切ない」

・・まさか社長が会見の場に姿を現さないということはないですよね???(;^_^A

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自主回収や返金対応は?

 

「アセトアミノフェン(AA)」が用いられている市販薬をまとめてみました。

市販薬名 (出荷先の)製薬会社名
タイレノールA ジョンソン&ジョンソン
ラックル 日本臓器製薬
エキセドリンA錠 ライオン
サリドンエース 第一三共ヘルスケア
バファリンプレミアム ライオン
ノーシンホワイト アラクス
ヅシチン錠 A 体協薬品工業
新セデス錠 シオノギヘルスケア
ナロン錠 大正製薬
ハッキリエースa 小林製薬
ノーシン錠 アラクス
新リングル 佐藤製薬

 

山本化学工業は、この分野で80%のシェアを占めています。

そして、出荷先も大手の製薬会社が多いです。

ということは、あなたが服用したことがあるものも含まれているのではないでしょうか。

厚生労働省が、山本化学工業が使用した中国産のAAの成分を検査したところ、品質面に問題はなく、消費者に健康被害が発生する危険性はない、とのことでした。

ただ、最終的な消費者の心理的な不安が高まれば、自主回収を行う必要が出てくるでしょう。

自主回収には当然ながら相当な費用が掛かります。

既に市場に出回っている市販薬の回収
つまり、返金対応や回収するための物流コスト

といったものがかかることが予想されます。

また、製薬会社からは信頼の回復に要した費用の返還や逸失利益の補償を求めた損害賠償請求をされる可能性もあるかもしれません。

・・・山本化学工業はこうした事態をカバーする損害保険には加入しているのでしょうか。

自主回収に伴う費用は億単位(数十億単位?)に登るでしょうから、もし保険でカバーされなければ、会社の存続自体も危うくなります。

※6/28追記
元製薬会社の読者さんから、貴重な情報をいただきました。(以下のコメントご参照)
費用は、ゼロの数が違うとのこと。数千億単位にもなり得るのだとか・・・

利益を積み上げてきた老舗の会社とはいえ、到底右から左に出せる額ではありませんね(;'∀')

また、今回の事態が収拾した後、製薬会社はこれまで通り、山本化学工業との取引に応じてくれるでしょうか。

これも、トップの対応の仕方次第ですよね。

 

 

まとめ

今回は、山本化学工業の不祥事についての第一報をお届けしました。

不祥事の対応って人間性が出ますよね。

雇われ社長にありがちなのが、普段は威張っているけど、こういう時は全て部下に責任を押し付けてしまうというパターンです。

筆者は過去何人かそういうタイプの人を見てきました。(笑)

今回は、どうでしょうね。

雇われ社長ではなく、何代目かの社長です。

普段はワンマンだけど、温室育ちのボンボン社長で、危機対応はからきしダメ、っていうことも考えられます。

今夜か明日には、謝罪会見で山本隆造社長の姿をみれるでしょうか。

とりあえず待ちましょう。社長の出方を。

 

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