国際情勢

北朝鮮はSLBM発射?時期は労働党記念日か中国共産党大会か衆院選?

2017/10/06

10月も北朝鮮のミサイル発射による挑発行為があるかもしれませんね。

その時期は、

  • 北朝鮮労働党創建記念日
  • 中国共産党大会

と報道で指摘されています。

これに加えて、日本の衆院選期間にもミサイルを発射する可能性がある、と筆者は考えます。

発射されるミサイルの種類としては、SLBMの可能性が指摘されています。

SLBMというのは、潜水艦発射弾道ミサイルの略とのこと。

これまで聞き慣れなかった種類のミサイルで、気になったので今回調べてみることにしました。

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SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)とは?

SLBMは、潜水艦発射弾道ミサイルのことです。

文字通り潜水艦から発射されるミサイルのことですね。

有効の射程距離は、 2800~8300kmとのこと。

地上で固定されたミサイル発射台と異なり、潜水艦は海中を動き回れますから、敵から発射台を狙い撃ちされないという利点があるかと思います。

SLBMとは何の略なのか、調べてみました。

  • S:Submarine  (潜水艦)
  • L:Launched (打ち上げられる)
  • B:Ballistic (弾道の)
  • M:Missile (ミサイル)

読み方は、エスエルビーエムと発音するそうです。

貼り付けた画像は、9月1日に撮影した北朝鮮西部の海軍の造船所の様子です。(米国の研究機関による撮影)

  • 発射台として使われる「はしけ船」の上の部分が、シートなどで覆われている
  • クレーンによる作業の様子が確認できる

というところから、SLBM発射の可能性があるとみられています。

2016年8月にも北朝鮮はSLBMを発射していますが、その時の様子と似ているそうです。

次に、北朝鮮が新たにミサイルを打ち込む公算が高い日について検討してみました。

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北朝鮮労働党創建記念日(10月10日)にミサイル発射?

北朝鮮は、10月10日に労働党創建記念日を控えています。

この日は、1945年に北朝鮮の政党の朝鮮労働党が創立された日です。

北朝鮮では、記念日の前後に、国威の誇示、国民の戦意高揚(?)を目的としてミサイルを発射することがありますよね。

韓国では、10月10日か以下で述べる10月18日の中国共産党大会前後に、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」を太平洋に発射する可能性があるとみているようです。

北朝鮮の記念日一覧(ご参考)

北朝鮮の記念日を一覧にまとめてみました。

日付 日本語名称 備考
1月1日 正月  
2月16日 光明星節 金正日誕生日
旧正月 旧正月 太陰太陽暦の1月1日(年によって変動)
小正月 小正月 太陰太陽暦の1月15日(年によって変動する)
3月8日 国際女性デー  
4月15日 太陽節 金日成誕生日 
4月25日 建軍節  朝鮮人民軍創建記念日
5月1日 メーデー  
6月6日 朝鮮少年団創立節  
7月27日 祖国解放戦争勝利記念日 朝鮮戦争が休戦した日
8月15日 祖国解放記念日 日本による植民地支配が終結した日。韓国では光復節と呼称
8月25日 先軍節 金正日総書記が先軍政治を始めた日
9月9日 建国記念日  1948年に北朝鮮が建国された日。
旧暦8月15日 ハンガウィ 日本の十五夜に相当する。
10月10日 朝鮮労働党創建記念日 北朝鮮の政党の朝鮮労働党が1945年に創立した日
11月16日 母の日  
12月27日 憲法記念日 北朝鮮の社会主義憲法が1972年に最高人民会議で採択された日

参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%A5%9D%E6%97%A5

 

中国共産党大会(10月18日)にミサイル発射?

2017年における中国共産党大会は、10月18日に予定されています。

韓国ではこの日も、北朝鮮が挑発行為を行う可能性がある日と捉えています。

今回の中国共産党大会では、最高指導部メンバー(7人)が入れ替わるとされています。

ポスト習近平候補として胡春華・広東省党委書記と陳敏爾・重慶市党委書記の昇格も有力視されている重要な大会です。

こんな日に、北朝鮮がミサイルを発射したら、更に中国と北朝鮮の関係は悪化していくことでしょう。

 

日本の衆院選(10月22日)にミサイル発射?

筆者個人的には、この日も可能性があると考えます。

もしこの日に、日本列島のどこかに着弾でもしようものなら、大混乱になりますね。

選挙特番どころではないでしょう。

Jアラートは、実感としてほとんど意味をなさないことに、多くの人が気づきました。

北朝鮮ミサイル落下地点は襟裳岬沖のどこ?Jアラートの効果を検証

北朝鮮ミサイル発射時の対応方法!警報音鳴ったらどこへ避難?

事前に為す術は、ほとんどないと思います。

この日に、ミサイル発射が内容にただ祈ることしかできなそうですよね。

 

まとめ

今回は、北朝鮮が10月に再び挑発行為としてミサイル発射をする可能性について考えてみました。

SLBMっていうのも、なんだか不気味ですよね。

 

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