選挙

希望の党の衆院選公約一覧と政策をわかりやすく解説!実現可能性は?

10月22日(日)の投票日は今週末です。

あなたは小選挙区では誰を選ぶのか、比例ではどの政党に投票するのか、もう決めましたか?

希望の党が公約や政策を掲げて以降、

  • 小池百合子氏の希望の党は失速したのではないか
  • 自民党公明党で過半数に達するのではないか

などと言われています。

希望の党の小池代表が掲げる公約・政策は何がマズいのでしょうか。

今回は、希望の党の公約一覧を整理し、また政策をわかりやすく解説してみたいと思います。

 

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希望の党の公約一覧(衆院選2017)

衆院選2017で希望の党が掲げた公約は以下の通りです。

  1. 消費税増税凍結
  2. 議員定数・議員報酬の削減
  3. ポスト・アベノミクスの経済政策
  4. 原発ゼロへ
  5. 雇用・教育・福祉の充実
  6. ダイバーシティー社会の実現
  7. 地域の活力と競争力の強化
  8. 憲法改正
  9. 危機管理の徹底

 

消費税凍結

今回の衆院選で自民党が勝てば2019年10月に消費税を10%に引き上げる方向に動きます。

希望の党は、消費税増税を一時凍結することを公約としています。

じゃ、代替となる財源は?となると、次の様なことを掲げています。

  • 約300兆円の大企業の内部留保への課税
  • 税や保険料の納付についての脱法行為、徴収漏れ防止を徹底(マイナンバーのフル活用と歳入庁創設による)
  • 基礎年金、生活保護、雇用保険等のベーシックインカム(最低限所得保障制度)への転換を検討
  • 医療・介護・障害福祉に関する自己負担額に上限を設ける「総合合算制度」を導入

議員定数・議員報酬の削減

政治・行政改革にも取り組むとしています。

  • 議員定数・報酬の削減
  • 国会改革の実現
  • 税金の有効活用の観点からインフラ整備の見直し
  • 被選挙権年齢の引き下げ

上記は、(将来)消費税引き上げる前提にもなっています。

 

ポスト・アベノミクスの経済政策

「ユリノミクス」という言葉だけが先行している感じですが、内容は以下のような内容が盛り込まれています。

  • 金融緩和と財政出動に過度に依存しない
  • 民間活力を引き出す
  • 日銀の大規模金融緩和は当面維持
  • 2020年度までの基礎的財政収支黒字化の目標は現実的に訂正
  • 配偶者控除を廃止
  • 夫婦合算制度へ移行

原発ゼロへ

  • 原発を日本の将来を担うエネルギーとしない
  • 2030年までに原発をゼロにする(それまでは限定的に再稼働を容認)
  • 新規原発の建設をやめる
  • 2040年廃炉原則を徹底する
  • 原発ゼロの憲法への明記(将来政権交代が起きたときの布石)
  • 再生可能エネルギーの比率を30%まで向上
  • 省エネを徹底したエコ社会を実現

 

雇用・教育・福祉の充実

(雇用)

  • 正社員雇用を増やした中小企業の社会保険料負担を免除する「正社員化促進法」を制定
  • 長時間労働に対する法的規制導入
  • 男性を含めた育児休暇取得の支援など(→ワークライフバランスのとれた社会を実現)
  • 同一労働同一賃金など(→女性が働きやすい社会を創出)

(教育・福祉)

  • 幼児保育・教育の無償化
  • 大学での給付型奨学金の大幅拡充

地域の活力と競争力の強化

 

  • 東京・名古屋・大阪が連携し大経済圏「東海道メガロポリス」を誕生させる
  • 道州制導入を目指し、公共事業に関する権限と予算を地方移管
  • 政令市が都道府県からの独立性を強める特別自治市を実現
  • 都内23区の学生数を抑制する文部科学省告示を廃止
  • 既存の農業関係補助金を廃止
  • 農家への直接支払いに一本化
  • 新規就農者を育成・支援し、中核的な担い手へ農地を集積・集約

 

憲法改正

  • 9条を含め論議促進
  • 自衛隊の憲法への位置付けは、今後の判断
  • 幼児から高校までの教育無償化
  • 緊急事態時の国政選挙先延ばし
  • 私学助成の位置付け明確化
  • 国民の「知る権利」や「地方でできることは地方で」との分権の考え方を明記
  • 衆参両院の対等統合による一院制実現

危機管理の徹底

  • 安全保障環境に対して、党派を超えて対応
  • 安保法は憲法にのっとり適切に運用(北朝鮮への対応やミサイル防衛などを含む)
  • 現実主義に立脚した外交安全保障体制を構築
  • 日米同盟を深化
  • 基地負担軽減、日米地位協定の見直しを求めるなど日本の主体性を確立

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「希望へ道しるべ」12のゼロの内容と実現可能性は?

また、「希望への道しるべ」として12のゼロを掲げました。

都知事選での公約とかぶっているのもありますね。

  1. 原発ゼロ
  2. 隠ぺいゼロ
  3. 企業団体献金ゼロ
  4. 待機児童ゼロ
  5. 受動喫煙ゼロ
  6. 満員電車ゼロ
  7. ペット殺処分ゼロ
  8. フードロスゼロ
  9. ブラック企業ゼロ
  10. 花粉症ゼロ
  11. 移動困難者ゼロ
  12. 電柱ゼロ

 

花粉症ゼロってどうやるんでしょうか、現実可能性に疑問が残るものが多い気がします。

 

まとめ

今回は、希望の党の公約一覧と政策をわかりやすくまとめて見ました。

自民党など他党の批判に耳を傾けるのはほどほどに、何をしようとしているのか、果たして掲げている公約・政策は実現可能性が高いのかを考えた上で、投票所に向かいましょうね。

 

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