スーパーカミオカンデのジグソーパズルが大人気で完売続出!とのこと。
筆者は、「ん?そもそもカミオカンデって何ですか?」というレベルです。。。^^;
何やら大変な人気の商品のようなので、どこで販売しているのか、調査してみることにしました。
通販はまだないようですが、通販の開始時期も気になるところです。
サイズや値段も含めて判明したことをあなたにシェアしますね。
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カミオカンデとは?パズルの図柄も!
スーパーカミオカンデが飛騨にあるなんて知らなかった🙄300ピース!!!楽しみ〜〜〜〜 pic.twitter.com/kbGmcdeTKB
— かたの (@camel_cl) 2017年12月7日
カミオカンデとは、宇宙から飛んでくる素粒子ニュートリノを観測する装置とのこと。
実際にこの装置がどこにあるのかというと・・・
岐阜県の飛騨市にある神岡鉱山の地下千メートル。
カミオカンデの「カミオカ」は神岡市からきているのですね。
さて、この神岡鉱山には、東大の研究所があります。
パズルの絵柄は、直径39メートル、高さ41メートルの巨大なタンクの内壁にある「光電子増倍管」と呼ばれるもの。
この「光電子倍増管」には、光のセンサーが1万本以上もついているんですって。
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人気の理由は?
300ピースなのに劇ムズいという #スーパーカミオカンデ のジグソーパズルが今日のおみやげ #駒場祭2017 pic.twitter.com/6Dd1S1iI7N
— 多賀奈由太 (@ganaware) 2017年11月26日
「こんな・・・」と言ったら大変失礼ですが、研究施設の「研究設備」の絵柄のパズルが、何故そんなにも人気なのでしょうか。
どうもその根底には、この施設を使ったニュートリノの研究で、梶田隆章さんが2015年にノーベル物理学賞を受賞したことがあるようですね。
なるほど、スーパーカミオカンデのパズルは、ノーベル賞関連グッズということで人気があるのですね。
絵柄は、装置内部を300ピースで再現したものです。
「なんだ、300ピースか。簡単じゃん」と侮ることなかれ。
パズルのピースとしては少ないながらも、難易度が高いとのこと。
これも、人気を呼ぶ理由になっているようです。
人気に火が付いたのは、担当者が公式ツイッターに投稿したこと。
想定外に(?)1万回以上ツイートされて、反響を呼びました。
- 「光電子増倍管を自分でインストールできる感覚が味わえるところが素晴らしい」
- 「このタマひとつひとつが浜松の職人さんが丁寧に作ったピースでもあるし……」
- 「目がしぱしぱしそう……」
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/open_campus/
などなど、科学萌え~な方にはタマラナイ商品になっているようですね。
スーパーカミオカンデジグソーパズルの販売店はどこ?
では、完売続出のスーパーカミオカンデのパズルの販売店はどこでしょうか。
現時点で判明している販売店は以下の通りです。
- 東京大学本郷キャンパスの生協・第二購買部(安田講堂の近く)
- 東京大学柏キャンパスの生協・Food Shop
- 東急ハンズ名古屋店(JR名古屋駅直結)
- 名古屋市科学館ミュージアムショップ
- 岐阜県飛騨市の道の駅「スカイドーム」
ただ、今後取扱店が増えるかもしれませんね。
ネット通販はいつからどこで?
こうなると、ネット通販でも「カミオカンデパズルを扱わせて~」と引き合いが増えていそうです。
ネットでも販売が開始されたら爆発的な人気が出て、上半期のヒット商品になったりして・・・
ネット販売の開始まで待てない!
難解なパズルに挑戦したい!他のも面白いパズルはないの?というあなた、こちらはいかがでしょうか。
立体型とかアクリル製とか、知的好奇心を満たしてくれるかもしれませんよ。
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サイズや値段は?
ピース数は300と先ほどお伝えしましたが、その他の情報もシェアしますね。
- サイズ:38センチ×26センチ
- 値段:1,500円(税込み)
まとめ
今回は、人気で完売続出のスーパーカミオカンデのジグソーパズルを取り上げました。
販売店は今後拡大し、ネット通販も始まる予感ですよね。
筆者の場合は、東大の柏キャンパスも近いですし、ちょっと寄ってみようかな・・・と考えています。
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