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箱根駅伝5区で距離短縮の理由と影響。歴代山の神は4代目誕生期待?

「箱根駅伝」といえば、毎年1月2日-3日にかけて行われる大学駅伝です。東京大手町から箱根・芦ノ湖間の往復217.1km(往路107.5km、復路109.6km)を2日間、全10区間を走破します。

「箱根駅伝」と一般的には呼ばれますが、実はこれは通称。正式には「東京箱根間往復大学駅伝競走」とずいぶんと長ったらしい名称がついています。

この箱根駅伝の見どころは、なんと言っても「山上り」の5区ですね。

この5区で、圧倒的なタイムを残して実力を発揮した選手は、「山の神」という名誉あるニックネームが付けられることがあります。

でも、知ってました?93回大会となる2017年の箱根駅伝から4区と5区の距離が変更となるって。

その理由や距離変更に伴う影響、加えて新たな山の神降臨の可能性について調べてみました。

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箱根駅伝の歴代「山の神」は誰なの?

「山の神」の誕生エピソード

 

「山の神」がいつ、どうやって誕生し、広まったのかご存知でしたか?wikipediaには、以下のように記されています。

第81回(2005年)で5区を担当した順天堂大学の今井正人が山上りで11人抜きを達成した際に、実況で「山の神が降臨しました」と言われた。これは当時同じ5区を担当した日本体育大学の北村聡が、「今井さんは神様のような存在です」と言ったことに由来する。今井は3年間、山上りの5区を担当し2年目以降は「山の神・今井」という言葉で常に紹介された。

出典:wikipedia 東京箱根間往復大学駅伝競走

つまり、

  • 81回(2005年)のときに
  • 実況のアナウンサーが、山上りの5区で11人抜きを成し遂げた順天堂大学の今井正人を「山の神が降臨しました」と表現したこと
  • また、当時同じ5区を走った日本体育大学の北村聡が、今井正人を「神様のような存在」と表現したこと

が「山の神」の称号のきっかけだったのですね。

箱根駅伝の歴代山の神は誰?

歴代の「山の神」は3人存在します。

  • 今井正人(順天堂大学、2004年-2007年)
  • 柏原竜二(東洋大学、2008年-2011年)
  • 神野 大地(青山学院大学、2015年-2016年)

2017年の山の5区の距離はどう変更するのか?

2017年の箱根駅伝では、4区と5区の距離が変更となります。

  • 第4区 18.5km → 20.9km
  • 第5区 23.2km → 20.8km

距離の変更は4区は2.4km長くなり、5区は2.4km短くなります。

これに伴って、4区と5区の間の小田原中継所は、

メガネスーパー本社前(82回から92回大会まで使用)

(風祭のかまぼこ屋)鈴廣前(復路の中継所と同じ)

へと変更となります。

なぜ4区と5区の距離を変更するのか?

ネットで距離の変更理由について調べてみると、以下のようなことが挙げられていました。

・第82回大会(2006年)以降、区間距離を延長した第5区の選手に対する生理学的負担が大きく、走行後半に低体温症や低血糖症の症状に陥る例が多数発生していること。
・また、総合成績に対する第5区の貢献度が大きすぎることに関する検討結果から。
※最近11大会で5区で区間賞を獲得したチームが10度も往路で優勝、7校が総合優勝をしているとのこと
・第82回大会以降第4区の距離を短くしたことで、マラソンに順応できる選手の芽を摘み取っている懸念の検討結果から。

 

5区の距離が短縮される影響は?

 

5区の距離が短縮されることで、もはや山の神は誕生しないとの声もあるようです。距離が短くなるのでごぼう抜きの要素がその分なくなるからですかね。。(?)

客観的な影響としては、今回の変更によってこれまでの4区・5区の記録は参考記録になってしまうということがありますね。

2017年の山の5区ではどんなドラマが生まれるのか、今から楽しみですね。

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