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フルタチさん3月末で打切り!?視聴率低迷の理由と古舘の勝算

フリーアナウンサー古舘伊知郎がMCを務めるフジテレビの新番組「フルタチさん」が視聴率低迷に苦しんでいます。 

もともと日曜日夜7時-9時のゴールデン枠で、フジテレビは視聴率の低迷していました。視聴率の回復を狙い満を持して投入されたのが、古舘伊知郎がMCを務める「フルタチさん」です。

しかし、視聴率回復の目論見が外れたことでフジテレビ上層部は、2017年3月末での番組打ち切りを古舘伊知郎サイドへ通知した模様です。
ただこれに対して、古舘伊知郎サイドは猛反発をしているのとのこと。

 フジテレビvs古舘伊知郎は、どのような結論を迎えるのでしょうか。

 今回は以下のような内容をカバーします。

  • 「フルタチさん」の視聴率の推移は?
  • 「フルタチさん」ってどんな番組?
  • 「フルタチさん」の視聴率が低迷する理由は?

 

「フルタチさん」の視聴率の推移は?

 
2016年11月6日に「フルタチさん」は、鳴り物入りで番組がスタートしました。

しかし、視聴率は以下の様に推移しています。

回目 放送日 視聴率
1 '16/11/06 8.1%
2 '16/11/13 8.2%
3 '16/11/20 5.8%
4 '16/11/27 8.0%
5 '16/12/04 5.3%
6 '16/12/11 6.0%
7 '17/01/08 5.6%
8 '17/01/15 4.9%
9 '17/01/22 5.1%
10 '17/01/29 6.0%
11 '17/02/05 4.7%

出典:ビデオリサーチ・各種記事

 

「フルタチさん」とはどんな番組?

 

古舘伊知郎は、2004年から2016年まで12年間に渡ってテレビ朝日の番組「報道ステーション」のメインキャスターを務めてきました。

もともと、プロレス実況や夜のヒットスタジオでの司会など、どちらかというと自由な発想で当意即妙なしゃべりを展開することで視聴者を惹きつけるタイプのアナウンサーです。

報道番組では、得意の「古舘節」を発揮できず、不自由さを感じていたこともあり、2016年に「報道ステーション」のMCを卒業します。

「フルタチさん」は、古舘伊知郎が久々にバラエティー番組に戻ってレギュラーを務める番組だったので、大いに注目を集めていたのです。

番組自体は、

これまで気になって「ひっかかって」はいたけれど、そのままにしてしまった、世の中のあらゆる「ひっかかる」ことを、わかりやすく、面白く、エンターテインメントに紹介していくバラエティー番組。

出典:フジテレビ フルタチさん

 というもの。

 

「フルタチさん」の視聴率が低迷する理由は?

2つの理由が考えられます。

理由1:もともと他局の番組が強豪ぞろいだから

既に述べた通り日曜日夜7-9時代は、ゴールデン枠で各テレビ局がしのぎを削っています。

最近の例でいうと、

  • 「世界の果てまでイッテQ!10周年2週連続SP」(日本テレビ系)→22.5%
  • 大河ドラマ「おんな城主直虎」(NHK)→16.0%

といった具合です。

 

その枠に切り込んでいくことの厳しさは、予め分かっていたはずです。こればかりは仕方がありませんね。
古舘伊知郎なりの勝算があったから、引き受けたのでしょう。

 

理由2:古舘伊知郎ならでは勝ちパターンに拘りがあるから

もう一つの理由は、古舘伊知郎は、自分なりの成功パターンを作ろうとしているからというものです。
これはどういうことでしょうか。

面白い分析が、東洋経済オンラインに面白い分析があったので抜粋してご紹介します。

  • 今の成功パターン

ほとんどの番組は過去の成功パターンをある程度まで踏襲した形で作られている。視聴率を取ることを厳しく求められる民放ゴールデンの番組はなおさらだ。グルメ、クイズ、衝撃映像など、いくつかの鉄板ネタをベースにして、それに肉付けをするようにして企画が生み出されていく。

バラエティの企画には「グルメ、クイズ、衝撃映像」といった正解があり、バラエティのつくりには「芸人を中心にした出演者同士の団体芸」という正解がある。

出典:東洋経済オンライン

なるほど、確かにそんな気もします。この成功パターンについて、記事の筆者は以下のように一刀両断しています。

そこから感じられるのは、「成功したい」というよりも「失敗したくない」という守りの姿勢である。そういう番組が安定した数字を取る優等生的な番組になることはあっても、人々の間で語り継がれる歴史的な番組になることはほとんどないと言っていい。

出典:東洋経済オンライン

 

  • 古舘伊知郎が目指す成功パターン

一方で、「フルタチさん」の番組は、日常の中で何かひっかかるものを取り上げて、その謎を検証していくというスタイルの番組。いわば、視聴者に答えを用意して教えてあげるものではなく、視聴者に「問いかけ」をするというものです。

古舘伊知郎自身も、今の番組の勝ちパターンは分かっているのかもしれません。報道番組で抑制されていた反動からか、新しいスタイルの確立を追い求めたい気持ちもあるのでしょう。

新たな成功パターンを生み出すには、やはり簡単ではありません。時間もかかるはずです。

フジテレビから3月末で番組打ち切りの通知を受けても反発しているのは、
「そんな短期間で見極めないでくれ!結果を出す勝算があるんだ」
と言っているようにも感じます。

iSee-Labでは、古舘伊知郎ってやっぱりトークに関して凄いなって思います。だから頑張ってもらいたいと思います。

ただ、テレビ局側からすると、スポンサーからの評価も大事にしなければなりません。
また、古舘のギャラは1本200万円とも言われています。

このあたりも番組を継続するのか、打ち切るのかの判断要素となってくるでしょう。

打ち切るとすると、次の番組のことも考えなければなりません。

なので、「フルタチさん」の継続か打ち切りかの結論は、2月中の判断となりそうですね。

経過を見守りましょう。

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